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病気のコト③ [病気]

医師から病気の診断を受けてから、その後1週間ほど入院して自分は退院。
今後の治療として、半年くらい入院をして絶食しながら状態を安定させるという医師からの提案もありましたが、そんな事したら仕事無くなるし、かなり嫌がって普通に生活しながら様子を見る事で退院させてもらった。

ただ、退院してからも絶食という条件付きで(1ヶ月間)。
ここで欠かせないのが、少し前の日記でも紹介した「エレンタール」。
専用のボトルで「エレン」の粉末と水で溶いて飲める状態にして、これで一日のカロリーをまかなって生活する。ただ、味が。味が。美味しくない。
そこで一緒に処方してもらえるのが専用のフレーバー。
これも当たり外れがあって、人によっても違いますが、自分の場合は「青リンゴ」「グレープフルーツ」「オレンジ」「ヨーグルト」の4つしかもらっていません。これを、組み合わせて飲んでます。
「ヨーグルト」以外はそのままでも普通に飲めるんですが、「青」と「グレ」、「オレ」と「ヨー」を基本組み合わせてます。これ以外に、「グレ」と「ヨー」とか「青」と「ヨー」もいけます。
これら以外の味は、今のところ受け付けないです。

あと、これを一気に飲むと体内の浸透圧の関係で慣れないうちは下痢になります。そこでネットで参考にして一時期、多用していたのがエレンタールをゼリーにして「ウィダー風」にして食べていた。
これなら一気に取り入れても下痢をする事は、ほぼ無い。ただ、これは歯の虫歯の進行を早める気がしたので、個人的には停止中。

「ウィダー風」作り方(takurouの場合)。
①200mlまでお湯を入れる。
②「ゼリーミックス」を一袋半入れて、軽く混ぜて溶かす。
③「エレン」を二袋入れて、軽く混ぜて溶かす。お好みのフレーバーも。
④水道水を500mlの目盛りまで入れて、軽く混ぜる。
⑤15分〜20分程度、冷蔵庫で冷やす。全体が固まりきる前くらいを見計らって、全力でボトルを振る。
⑥全体が、ほどよく崩れたら完成。

※自分の場合は、500mlに対して2袋入れて作る事をベースにしていますので、ちょっと圧は高め。細かな部分は、個々人の体に合わせて調整してください。

退院して、これを1ヶ月。
仕事しながら周りに悟られず、一日決められた分量を服用するのは、最初ペースがつかめず苦労した。それでも徐々に感覚をつかんできたので、今は日中4袋、夜朝4袋(2袋)を基本にして生活。基本、飲めるときは飲むと、仕事の予定を勘案しながら作る時間を逆算して飲むを心がけてます。

その結果、退院から一ヶ月後の診察では、CRP(血液中の炎症を示す)の値も下がって体も落ち着いた状態に。それに伴って、少しずつ食事も試験的に取り始めていった。
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