takurouの場合@クローン病 [病気]
クローン病といっても、病状は患者一人一人によって千差万別。
自分の場合の症状は、クローン病では小腸型と大腸型。
主なところで、どこに病変があるかというと、小腸と大腸がつながっている小腸の部分(専門用語で:回廊部)が極端に狭くなっていた事に加えて、盲腸付近に炎症で出来た潰瘍。
狭くなっている部分は手術での摘出も進められているけれど、摘出しても同じところに再び病変が起こる率が高く、できるなら温存しておいた方が言われている状態。
それに加えて、2013年8月には痔瘻が発病してその後手術。このときは、医師も見落としていて普通に手術。本来、クローン病で手術の場合と単純な痔瘻の手術では、対応の仕方が違っていたそう。自分に医師を見極める目がなかったという事で、このケースはあきらめる事に。
あとは、胃に慢性的な胃炎が。発病後、胃カメラで調べてもらったところ、ここからもクローン病の傾向が読み取れると医師が言っていたので、ここも病気が原因で起こっていると思われる。
ちなみに、いつ頃発病したのかその時期については推測で2012年の夏以降。
この年の暮れに総選挙があり、その前から周りから驚かれるくらい体重が減った。一気に5キロ以上は落ちたと思う。さらに、寝汗もひどく一晩で3回も着替える事があるくらい異常な発汗が続いていた。自分でも変だなとは思っていたけれど、仕事のストレスだろうと思っていた程度で。選挙後、内科専門の開業医で診察を受けたんですが、このときは気がつかなかったんですね。ただ、血液中の炎症反応を示すCRPという値は3くらいあり、高かった。(これは、クローン病の状態を示す一つの指標)。
自分の場合の症状は、クローン病では小腸型と大腸型。
主なところで、どこに病変があるかというと、小腸と大腸がつながっている小腸の部分(専門用語で:回廊部)が極端に狭くなっていた事に加えて、盲腸付近に炎症で出来た潰瘍。
狭くなっている部分は手術での摘出も進められているけれど、摘出しても同じところに再び病変が起こる率が高く、できるなら温存しておいた方が言われている状態。
それに加えて、2013年8月には痔瘻が発病してその後手術。このときは、医師も見落としていて普通に手術。本来、クローン病で手術の場合と単純な痔瘻の手術では、対応の仕方が違っていたそう。自分に医師を見極める目がなかったという事で、このケースはあきらめる事に。
あとは、胃に慢性的な胃炎が。発病後、胃カメラで調べてもらったところ、ここからもクローン病の傾向が読み取れると医師が言っていたので、ここも病気が原因で起こっていると思われる。
ちなみに、いつ頃発病したのかその時期については推測で2012年の夏以降。
この年の暮れに総選挙があり、その前から周りから驚かれるくらい体重が減った。一気に5キロ以上は落ちたと思う。さらに、寝汗もひどく一晩で3回も着替える事があるくらい異常な発汗が続いていた。自分でも変だなとは思っていたけれど、仕事のストレスだろうと思っていた程度で。選挙後、内科専門の開業医で診察を受けたんですが、このときは気がつかなかったんですね。ただ、血液中の炎症反応を示すCRPという値は3くらいあり、高かった。(これは、クローン病の状態を示す一つの指標)。
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